こんにちは♪
ディズニー英語システムで2人の子供に英語教育を始めた、にな(@nina_ikujipapa)です♪
英語教材を購入することを決めた我が家ですが、すごく悩みました。
インターネットで探してみると、教材がたくさんあって、しかも人によっておすすめが違うのでさらに迷うことに。。。
だからまず最初に取った行動は、いくつか気になった英語教材をピックアップして、無料サンプルを取り寄せてみることにしました。
今回比較してみた教材は3つです。
- こどもちゃれんじEnglish
- ディズニー英語システム(DWE)
- 無料の英語動画(YouTube)
を比べてみました。
こどもちゃれんじEnglish
皆さんご存知のベネッセが提供するこどもちゃれんじの英語バージョン！
こどもちゃれんじを実際に購入しているのですが、こどもちゃれんじEnglishの広告もたくさん入っていたので調べる前からある程度知ってはいました。
英語を始めるならまずはなれているキャラクターがいるこどもちゃれんじEnglishの方が子供も入り込みやすいのではないかと思いましたが、まずは比較のために情報をまとめていきました。
人気キャラクター
しまじろう以外にもこどもちゃれんじEnglishに登場するキャラクターは車のキャラクターがいたり、外国人の女の子が一緒に踊ったりしてくれてと親しみやすい動画になっています。
英語教育システム
英語を吸収するには英語が好き! と思えるのが大事。お子さまが大好きな遊びで何度もくり返し英語にふれられるから、楽しみながら身につけることができます。
DVD・BOOK・英語玩具の内容が連動。「英語を聞く」「遊びで使う」など多角的にふれられるので、より効果的に英語を身につけられます。
発音の良さ
英語は全て聞き取りやすの発音で喋ってくれています。ただ、聞き取りやすいということは日本人になれた英語ということかと思います。ネイティブな英語を子供に学んでほしいとなると少し違うかなと感じました。
物量とサポートの充実
月に1回荷物が届くようになります。通常のこどもちゃれんじと同じように毎月成長にあった教材が少しずつ届くので一気にものが増えることはありません。
ディズニー英語システム(DWE)
特徴も踏まえて4つの観点から説明します。
人気キャラクター
私はディズニーが好きということで今回DWEを選んだわけではなく、ディズニーキャラクターも毎日見たいほどかというと、そうではありません。
ただ、ディズニーキャラクターを選んだ決め手は、ミッキーはいろんなところにいるということ。子供に興味を持ってもらうためにも、やはり有名で人気なキャラクターの方が食いつきはいいのかなと思いました。
DWEを始めたので、ディズニーランドやディズニーシートに行った時に、子供と一緒に楽しめるのがとっても楽しみになりました。
英語教育システム
ディズニー英語システムのコンセプトは、英語と日本語を混在させないことにあるみたいです。
大人が英語を勉強するときに、英語を聞いてから日本語を聞く。みたいな勉強法がありますが、それだとやはりベースは日本語になってしまうみたいです。
だから子供が勉強する時は、英語を日本語に変換して理解するのではなく、英語を言語として理解することが重要とわかりました。
DWEではそれができている。
発音の良さ
英語ができない私にとってはディズニー英語システムの英語はほかの教材に比べて聞き取りづらかったです。でもそれはネイティブのきれいな発音だからなのかなとも思いました。
残念なことに私が聞き取りやすい英語って、日本人が喋る日本語英語みたいです・・・。
無料サンプルを聞いたときは聞き取りづらくても、今では慣れてきて、音楽を口ずさめるようになりました。大人の耳の成長にもつながりそうです。
物量とサポートの充実
初めは教材の量に圧倒されました。
かなりの量の教材がありましたが、教材同士がうまくリンクしている機能的なものなのだということがわかりました。また、教材以外のサポートもとても充実していました。
- 国内外でのイベント開催
- テレフォン・イングリッシュという電話でのアウトプットの場
- 課題と目標をクリアしていき最終的には卒業を目指すCAPシステム
- 教材の保障制度
- ホットライン（電話相談）
- DWEファースト・ステップという親向けのオリエンテーション
- WFメソッド・アドバイスカードによる年齢にあった教材のアドバイスカードが届くこと
大人の英語を勉強するときも同じですが、アウトプットの場がないとなかなか成長につながらないというのが常日頃から思うところでした。
それを踏まえるとDWEは目標がはっきりしていて、アウトプットの機会を与えてくれます。
物量が多い反面、大人が読むマニュアルもきちんと用意されていて教材を使っていてわからないことはある程度マニュアルに載っています。それでもわからなければホットラインに電話して聞くこともできます。
また、DWEをやっているユーザー数は実は結構多いのでネットにも情報がたくさんあります。
無料の英語動画(YouTube)
無料の英語強座はなんと言っても無料！
それ以上でもそれ以下でもないというのがYouTubeのメリットですね。
結論から言うとYouTubeの動画をメインとした英語教育はなかなか難しそうだと感じました。なぜなら誰も教育ができないからです。
つまり、ある程度有料の教材は教材の中に先生がいて、大人は何もしなくても正しく英語を子供に教えてくれることが最大のメリットです。
YouTubeでもカリキュラムをしっかり親が決めて両親も英語が喋れる環境であれば、ある程度ほったらかしでもそこまでできる自信があるなら一度挑戦してみるのもいいかもしれません。
さいごに(DWEで目指せる英語はネイティブレベル！)
ディズニー英語システムを使って英語を習得した子供達のエピソードを見ているときには夫婦して、『これはずるい！笑』と言いあいました。
と気持ちが踊ってしまいます。
もちろん、すべてのお子さんがこのように話せるようにはならないと思いますが、可能性は感じています。それは前述したようにシステムがしっかり整っているから子どもは英語を身につけやすいのかなと思います。
そして友達にもDWEをやっている子供がたくさんいました。
映像に出てくる子供ほどではないですが、大人よりもきれいな英語を喋ってました。
案外身近にDWEをやっていて、成果を出していたことがDWEという英語教材を選んだ決め手だったかもしれません。
こうやって、わたしたち夫婦の気持ちはディズニー英語システム購入！ということで考えが固まりました。
今は始めてから数ヶ月がたちましたが、子供二人とも体を揺らしながら楽しんで歌っています。おもちゃの奪い合いも日常茶飯事ですが、興味を持ってくれてるんだと思うと嬉しくなります。
ここまでの記事を読んでいただいた方で、もしディズニー英語システム(DWE)の無料サンプルを試してみようかな？という方がいましたら、こちらからどうぞ！
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