こんにちは♪
ディズニー英語システムで2人の子供に英語教育を始めた、にな(@nina_ikujipapa)です♪
今回は私の家で使っているスマートロックについて紹介したいと思います。
子供がいる家庭にはぜひ導入していただきたいアイテムなので、
この記事を見て検討してみても良いかもしれません♪
そもそもスマートロックって何?
まずはスマートロックを知らなければ、メリットを知っても凄いとは分かりません。
スマートロックとは何なのか、まずは機能や使い方について知っておきましょう。
スマートロックの特徴とは
スマートロックとは、スマホなどを使って家の鍵を遠隔操作で開けるためのアイテムです。
スマホを使って安全性やセキュリティ対策がしっかりできるという特徴があります。
スマートロックの鍵はスマホで操作するタイプのもの以外にも、
カードや暗証番号など様々な種類で開錠するものもあります。
人気の理由は、本来の鍵にはない遠隔操作などの機能が搭載されているからです。
私が一番便利だなと思うところは、鍵のかけ忘れ防止!!
スマートロックなら今ドアが開いているのかちゃんと閉めたか、スマホで確認できます。
それ以外にもドアを閉めたら自動的に鍵を閉めてくれるオートロック機能が付いているタイプもあります。
鍵で生じる様々な悩みや不安を解決した安全安心の鍵なので人気が出ているのです。
スマートロックを取り付けて得られるメリットはたくさん!
★鍵の閉め忘れがなくなるので防犯性が高くなる
★家族以外と鍵のシェアができる
★鍵をなくす心配が減る
★自動解錠で家の出入りがスムーズ
防犯性の面について
集合住宅などの空き巣被害のうち4割以上が鍵の閉め忘れだというデータがあるのはご存知でしょうか?
自分自身が気を付けていたとしても他の家族も使用する場合、
たとえば子供だと忘れたりするでしょう。
スマートロックなら10分後に鍵が自動で閉まるなどのオートロック機能を搭載しているスマートロックも多いです。
そのため、防犯性が高くなります。
スマートロックならではの機能
スマートロックだから可能な、便利な機能がシェア機能です。
スマホがあれば鍵が開くため、いつでもどこでもスマホが自宅の鍵になります。
たとえばベビーシッターにお願いする時に、鍵をシェアしてもらえば鍵を渡す手間が省けます。
植木鉢の下に置いておくから、なんていう古風で危険なやり方をしなくても良くなります。
鍵の権限はURLのやり取りで行い、鍵の有効期限があるのでそれが過ぎれば相手は入ってこられません。
自宅パーティーを開催し、人がたくさん来るときにも気軽に入ってきてもらえます。
またシェア機能以外にも、開け閉めが楽な機能としてオートロック機能や手ぶら開錠があります。
オートロック機能は、ドアを閉めたら勝手に施錠される機能のことです。
手ぶら開錠は、Bluetoothなどの機能によりドアに近づけばスマホを取り出さなくても遠隔操作で鍵が開く機能です。
そのため何もしなくても自動で施錠と開錠ができるのです。
寒い冬や、両手が荷物でふさがっている時にいちいち鍵を探さなくてよい利便性があります。
余計なお金がかからない
普通の鍵を使用していれば、紛失した時に鍵開けや鍵の交換が必要になります。
鍵開けの場合は鍵の種類によって20000円くらいはかかります。
そのお金があれば、スマートロックが買えてしまいますね。
スマートロックなら、もしもスマホを紛失することがあったとしても他の人のスマホですぐに開錠できます。
スマホも紛失すればお金がかかりますが、鍵と比較すると、鍵の方が無くす割合は多いです。
それにGPS機能があれば、スマホは戻ってくるケースがあります。
鍵本体を紛失し新しい鍵ができるまで夫と1つだけの鍵を共有しなければならない
などの不便を強いられることもありません。
スマートロックで失敗しない選び方は?
簡単にドアに付けられるスマートロックですが、注意点もあります。
選び方を知っておいた方が後で買ってから損したということがないので参考にしてください。
<確認すること>
- どんなドアにも付けられるかどうか
- 取り付けやすいものを選ぶ
- スマートロックは電池が切れたら使い物にならないことを忘れずに
- 災害時など万がーの時に対応できるものが大事
- 目的や設置場所に合わせた鍵をつける
私の家のスマートロックとその活用術
最後に私の家のスマートロックを紹介します。
私の家はずばり 『Qrio Lock』× 『Qrio Hub』を使っています!
『Qrio Lock』を選んだ理由は上記に上げた注意点をすべて払拭してくれるからです。
『Qrio Hub』は外出先でも操作をしたい方は必要になります!
さらに機能も充実しており、使ってみるとわかりますがとても満足しています。
『Qrio Lock』× 『Qrio Hub』のセットはこちら!お得!!
Qrio Lockの単品はこちら!
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Qrio Lockと他社スマートロックとの比較
Qrio Lockがおすすめな理由を他社と比較して説明します!
項目 | Qrio | A社 | B社 | Qrio旧機種 | |
---|---|---|---|---|---|
大きさ | サイズ | 115.5mm×57mm×77mm | 92.7mm×57mm×54.5mm | 134mm×65mm×56mm | 115.5mm×57mm×84.5mm |
重さ | 約207g | 約107g | 約175g | 約350g | |
電池 | 最少本数 | 2本(2系統で4本) | 2本 | 4本 | 2本(2系統で4本) |
電池持ち | ◼︎通常時 2本で約半年 4本で約1年◼︎省電力モード時 2本で約420日 4本で約840日 ※1日に10回使用で計算) |
510日 | 400日〜600日 ※1日に10回使用で計算 |
2本で約300日、4本で約600日 | |
2系統電池 | ◯ | × | × | ◯ | |
解施錠 | 速度 | 1秒以内 | 環境による | 環境による | 3秒以内 |
状態確認 | あり | あり | なし | なし | |
1ドア2ロック | 2ロック同時解錠 | 対応あり | 対応あり | 2ロック順次解錠 | |
リモート | Qrio Hub経由 | Wi-Fiアクセスポイント経由 | Wi-Fiコネクタ経由 | Qrio Hub経由 | |
ハンズフリー解錠 | 対応状況 | ◯ | ◯ | △ ※iOSのみ |
△ ※β機能 |
解錠判定 | GPS+ビーコン通信 | GPSのみ | GPSのみ | GPSのみ | |
オートロック | 対応状況 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
施錠判定 | センサー&地磁気式、瞬時 | 時間式 | センサー&時間式 | 時間式、指定秒数後 | |
スマホオフライン操作 | ◯ | – ※項目なし |
– ※項目なし |
◯ | |
スマホ以外の操作 | Qrio Key | api経由 | 専用ボタンデバイス | Qrio KeyPad(法人のみ) | |
スマートデバイス対応 | alexa | ◯ | ◯ | × | ◯ |
Google Home | ◯ | ◯ | × | × | |
Line Clova | ◯ | ◯ | × | × | |
apple watch | ◯ | ◯ | × | ◯ |
引用:Qrio Lock公式HP https://blog.qrio.me/smartlock/smartlock-comparison-chart/
<Qrio Lockおすすめの理由5選>
- 2系統電池で電池切れの心配軽減!
- 解施錠速度が早い!
- 状態確認で家の外でもなかでも施錠忘れ防止!
- ハンズフリー解錠でスムーズに入室!
- AppleWatch連携でスマホすら出さなくてもOK!
<連携しているアイテム>
我が家の活用術
よく使う機能はやはりハンズフリー解錠機能と施錠の状態確認です!
小さい子供を抱えながらたくさんの買い物袋をもって家に入る時に、
カバンの中のカギなんて探してられない!そんなストレスをきれいさっぱりなくしてくれました。
また、ドアの前で子供の面倒を見ながらいろいろしていると、鍵をかけたかなんて忘れてしまいます。
そんなときも、外出先から気が付いた時に施錠の状態確認ができるのはとっても安心です。
スマホに登録している家族にはだれがカギを開けたか通知も届くので、
将来、子供に鍵を持たせて留守番してもらうこともあるかと思いますが、
『ちゃんと家に帰っているかな?、カギ閉めてるかな?』
と心配になることも少なくなりそうです。
ぜひ検討してみてくださいね。